Filed under: ビデオ, クーペ, 有名人, シボレー, SEMA, アフターマーケット, パフォーマンス, クラシック
シボレーは、NASCARチャンピオンのジミー・ジョンソンと手を組んで製作した「ジミー・ジョンソン 1971 コルベット」をSEMAショー2014で披露した。1971年型コルベットに、純正カスタムパーツとして販売されている最新式エンジン、トランスミッション、サスペンションなどを組み込んだ、メーカー製の"レストモッド"車だ。
Autoblogのスタッフは全員、"カッコいい"クルマが大好きだ。古くても新しくても、あるいは外国車でも国産車でも構わない。そんな我々はシボレー「コルベット」に特別な思い入れがある。コルベットは、上の写真の1971年モデルがセント・ルイス工場の組み立てラインを出るよりずっと前から、標準的な価格で手に入るパフォーマンス・アイコンとして際立つ存在だった。
時代と共に自動車性能の基準も向上した。往年のコルベットに搭載されていたスモールブロックやビッグブロックのV8は文句のないエンジンだった。しかし現行の「C7コルベット」に搭載されている最新式のプッシュロッドV8は、これまでGMが開発した中で最高のエンジンだ。連続可変バルブタイミング機構と直噴システムを備え、最高出力460hpを発揮しつつ、現代の燃費と排ガスに対する要求にも応えている。
Continue reading 【SEMAショー2014】モダンクラシックなシボレー「ジミー・ジョンソン 1971 コルベット」
【SEMAショー2014】モダンクラシックなシボレー「ジミー・ジョンソン 1971 コルベット」 originally appeared on Autoblog Japan on Fri, 07 Nov 2014 01:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
Permalink | Email this | Comments