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アメリカン・レーシングの伝説的な存在として知られるキャロル・シェルビー氏は、ドライバーとして現役を引退した後もレースの第一線で活躍し続けるために努力を重ね、彼の小さなチームは1965年7月4日、ついにFIA世界スポーツカー選手権でタイトルを獲得した。その時チームが走らせていたマシンが「シェルビー・デイトナ・クーペ」だ。巨大なサメのようなこのレースカーは、オープンボディの「コブラ」ロードスターより高い最高速度を実現するために設計された。その栄冠から50周年を記念して、シェルビー・アメリカンはこのデイトナ・クーペを50台限定で復刻生産すると発表した。ボディはオリジナルと同じアルミニウム製のほか、ファイバーグラス製のアップデート仕様も用意され、当時と同様に"CSX"で始まるシリアル・ナンバーが与えられる。
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シェルビー、世界選手権制覇50周年を記念して「デイトナ・クーペ」を50台限定で復刻生産! originally appeared on Autoblog Japan on Sat, 25 Jul 2015 17:30:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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