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マツダの初代「RX-7」(日本名:サバンナRX-7)は、1978年に登場して1985年まで販売された。当時の米国では数十年にわたり、この敏捷な小型スポーツカーが低いエンジン音を響かせながら通りを走る姿が見られたものだ。しかしその後、アペックスシールが破損したり、車両重量わずか1,000kgあまりにも拘わらずキャデラック「エルドラド」並みにガソリンを消費するクルマの維持にオーナーが疲れたり、フロアパンが錆に侵食されたりしたことから、SA22C型RX-7を見掛けることはほとんどなくなってしまった。
だが、今でもセルフサービス式のジャンクヤードには、オーナーに見捨てられたRX-7が時折持ち込まれている。筆者は先月、米国コロラド州デンバーにある廃車置き場で、外観は良さそうな状態を保っている1981年型を見付けた。
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マツダの1981年型「RX-7」を、米国デンバーの廃車置き場で発見 originally appeared on Autoblog Japan on Sun, 17 Jul 2016 06:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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