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【ギャラリー】Mecum Auctions Monterey 201811
今年のモントレー・カー・ウィークで開催されたオークションに、メカム・オークションズは3台のデューセンバーグを出品した。その中で最高値を付けたのは、ホワイトのボディに赤いインテリアが非常に美しいボーマン&シュワルツ社が製作した「モデルJ "ディスアピアリング・トップ" ロードスター」で、385万ドル(約4億3,000万円)で落札された。デューセンバーグは、32のコーチビルダーにモデルJのカスタム・ボディを製作させたと言われているが、中でもこの個体は、最初にハリウッド女優のマリー・ドレスラーが「ルバロン・コンバーティブル・セダン」のコーチワークで購入した車両を、後に譲り受けた映画監督のロイ・ドル・ルースがボーマン&シュワルツ社に注文して新しいボディに作り替えたという。同じデューセンバーグのモデルJでも、マーフィー社がボディを手掛けたコンバーティブル・セダンは"たったの"115万5,000ドル(約1億2,900万円)で落札された。
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モンタレーのオークションで、高値で落札されたトップ10台(メカム・オークションズ編) originally appeared on Autoblog Japan on Thu, 30 Aug 2018 08:00:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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