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東京モーターフェス2018には、平成の名車体験コーナーが登場。なぜか、イケメンマッチョのパフォーマンス集団「ALLOUT」とともに最近はあまり走っている姿を見かけなくなった平成の名車が展示された。
このかわいいモデルは、1987年に発売を開始した日産のパイクカー第一弾の日産「Be-1」だ。マーチベースで開発されたパイクカーシリーズは、1989年発売の第二弾「パオ」、1991年に発売の第三弾「フィガロ」と続いた。
なお、会場ではこれら3台がすべて展示された。
こちらは、1988年に登場し、シーマ現象とまで言われたブームとなった日産「シーマ」。
会場では、バブリーダンスで有名な大阪府立登美丘高校ダンス部OGのステージとともに、ボディコン姿のコスプレイヤーも登場した。
シーマは、日産の高級車「セドリック」「グロリア」のさらに上級モデルと位置付けられ、当時は珍しかった3ナンバー枠専用ボディとV6 3.0L DOHCターボエンジンなどパワフルなエンジンを搭載し、ハイソカーブームにのり、人気を博したモデルだ。
シーマは、現在5代目として販売されているものの、「フーガ」をストレッチしたモデルとなっており、以前のような勢いは残念ながらない。
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【東京モーターフェス2018】買えちゃう車も出展!? 人気を博した平成の名車が集結!! originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 08 Oct 2018 21:00:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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