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【ギャラリー】1968 Dodge Super Charger: SEMA 201812
今年のSEMAショーで1,000馬力のクレート・エンジン(主に載せ替え用として単体で販売されるエンジン)を発表したFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は、早速そのエンジンを搭載した1968年型ダッジ「チャージャー」を出展。今年で50周年を迎えることから選ばれたこのクルマは、名前も「スーパー・チャージャー」と改められ、全てにおいて大幅にチューンされている。
このクルマに施された急進的なアップグレードの筆頭が、FCAのパーツ&サービス部門であるMOPARから提供される「ヘレファント」エンジンだ。1968年型チャージャーが搭載していたV8「ヘミ」エンジンの第三世代に当たる現行のV8エンジンをベースに、大容量スーパーチャージャーを追加するなど様々な改良が施されたこの新型エンジンは、オクタン価93のガソリンで最高出力1,000hpと最大トルク1,288Nmを発揮する。これに現行モデルのダッジ「チャレンジャー SRT ヘルキャット」用6速マニュアル・トランスミッションが組み合わされている。
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【SEMA2018】1,000馬力のメーカー純正エンジンを搭載した1968年型ダッジ「スーパー・チャージャー」! originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 05 Nov 2018 06:10:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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