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カリフォルニア州北部で発生した「キャンプ・ファイヤー」と名付けられた山火事は、米国史上最悪の規模となっており、事態はまだ収束する気配がない。16日の時点で少なくとも71人の死亡が確認され、行方不明者は1,000人を越えている。火災の中心地はパラダイスという人口3万人未満の町で、今回の火災により9,700戸が焼失し、町がほとんど消し去られてしまった。このような事態が起こった時は、それぞれの悲劇に焦点を当て伝えていくことは重要なことだ。だが、周りの全てのものが破壊される中、炎から逃れ、ほぼ無傷な状態で見つかった1915年型フォード「モデルT」のように、小さな慰めとなる話も届いている。
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カリフォルニア州の山火事で、奇跡的にほぼ無傷で残った1915年型フォード「モデルT」 originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 19 Nov 2018 01:10:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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